これまでソロ用コンパクト焚火台と言えば?ピコグリル一択だった界隈に
選択肢を増やしたと言って過言では無いのです!
何が画期的かと言うと?
火床となる底板はチタン製と言うところ!
チタンと言うと?軽量かつ強靭、ステンレスと比べ物にはなりません。
この点でもピコグリルを凌駕します。
底板と側板がチタン製です。
台足、焼き網はステンレス製です。
チタンは、焼き色がついたら美しくなるんでしょうねー^^
キレイな青い色に(´∀`*)ウフフ
ベルモントと言うと日本屈指の金属の街燕三条にある特にチタン加工の雄です。
燕三条は、パール金属(キャプテンスタッグ)、スノーピーク、ユニフレ―ム等
アウトドア関連会社の本社工場が多く点在し、日本のアウトドアのふるさとの様な街ですね
ベルモントさんは、食器や釣り具など製造販売されてます。
実は、今年の頭ぐらいからこの製品の存在を知って、ずーっと欲しかったんです。
Harry.IさんというYouTubeの方が、試作品を使って燃やしててうらやましかったw
Harryさんは、ベルモントさんのところの商品開発にも関わってるようですね?
実は予約販売していまして、それを知らずに販売日に買いに走ろうとかしてました(汗
予約できると知って、慌てて探しても見当たらず、どこも完売w
ようやく見つけて予約して納品されました。
メーカー公式スペック
品番:BM-263
品名:焚き火台 TABI(ケース付)
本体価格:¥10,000-(+税)
材質:本体:チタニウム、18-8ステンレス、収納袋:ナイロン
サイズ:使用時:237×360×170㎜、収納時:178×360×15㎜
重量:約423g(本体:約298g、側板:約29g、網:約96g)
耐荷重:火床:約15㎏、網:約3㎏
JAN:4540095042630
6月頃には、各部パーツも販売して交換可能にできるようです。
フィールドで一発燃やしてみたいのですが?
緊急事態宣言も延長となる見込みの中、出かけることもままならず?
STAY HOMEしてるわけですが…
ここは我慢のしどころですね( ノД`)シクシク…
いぅらチタンと言っても?永久には使えないと思います。
ピコグリルのステンレスが過酷使用で3~5年の寿命らしいので
それよりかは長めの5~8年ほどでしょうか?
パーツ交換可能なら安心ですね
組み立ててみて思ったのがちと小さい?
勿論、売ってる薪をそのまま載せることは出来ないようです。
側板を外せば乗せれます。
火床の耐荷重も15キロあるようなので充分乗りますね。
これは、やはりソロのバイク、自転車、ハイクの方々の使用領域ですね
ブッシュクラフターには、荷物にならない点が推しポイントです。
ザックや、BOXのすき間に滑り込ま背れます。
さて?ピコグリルを凌ぐ商品となるのでしょうか?
私は、ピコグリルを使ったら負けのような気がしてたので、これに飛びつきました。
最近、身の回りのグッズをチタン化させているので丁度いいタイミングでした。
現在は、商品も安定して流通してるようです。
お値段もピコグリルより高額な素材を使ってるのにもかかわらず?お安い!
税込みで11.000円!
上記のように、足をサポートしているので余程の事が無い限りぐらついたりはしないでしょう。
ちょっと底板から地面までが近い気がします。バットとか不燃シートなどが必要と思われますので、お持ちでない方は、ご一緒に購入された方が賢明です。
今度、実家に行く用事があった時に裏山にでも入ってちょっと燃やしてみましょうかね?
その時はYouTubeチャンネルの方に動画を上げますのでご期待ください。
開封組み立て動画上げましたのでリンク張っときます。
商品リンク
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